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ゆるくアフィリエイトブログを始めてみた話

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アフィエイトブログを始めた話

 

 

 

ブログを引っ越しした(3回目)

1年間で3回ブログの引っ越しをするという、限りなく無駄な行動をとりました。

今回の引っ越しをもって、ここを終の棲家とする。(いつもこんなこといって、途中で気に入らなくなって引っ越している)

 

また、全力でブログを放置していたのですが、これからはちゃんと小まめに更新していこうと思う。(いつもこんなこといって、途中で更新しなくなっている)

なので、皆さん毎秒ブログを見に来てください。

 

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ゆるくアフィリエイトブログを始めた

2018年はネットゲームやったりスマホゲームやったりブログ書いたりTwitterしたりしてたんですが、2018年11月からピタッとそれらを辞めた。

現在は2019年2月、約4ヵ月間の僕が何をしていたかというとアフリエイトブログをやってまんた。(このサイトのことじゃないょ)

なんでアフィリエイトをやっていたかという話を少しします。

「風吹けば桶屋が儲かる」の話のような、かなり数珠つなぎの理論になっています。

パレートの法則と井の中の蛙

突然ですが、パレートの法則ってあるじゃないですか?

いろんなところで使われてますが、組織で言えば会社のビジネスは全体の2割の人がほとんどの利益を出していて、残りの8割はう○ち。

で、この2割がいなくなると、残りの8割の中の2割が大部分の利益をだすようになるみたいなあれ。

 

サラリーマンになる前は「社会人ってプロの集まりなんだろうな!」と、それはもう目をキラキラさせていたものですが、実際にサラリーマンになってみると仕事出来る人ってほとんどいないんですね。

で、僕は自分で言ってしまうけど唯一の特技が仕事なんです。

20数年間、自分には秀でているものがなく、およそ褒めるべきところが一つもない人間だと思いながら生きてきたんだから、いいじゃないか、一つくらい特技があっても。

僕が仕事できるというのも、パレートの法則でその組織の中で2割にいるだけで、絶対的なものではないのかもしれない。

井の中の蛙大海を知らずなのかも。

 

そういう疑問が昔からあって、いつかは自分の力でお金稼ぎに挑戦したいなーと思っていたんですよ。

具体的には、僕は自分のサービスを作りたいんです。スマホアプリでも、Webサービスでもいい、なんらかの形でマネタイズされた不特定多数のユーザが利用するものを作り上げたいんです。

正直いって今の世の中、本気出せば半年以内でサービスのリリースって可能なんです。じゃあなんで僕ができてないかと言うといまいちやる気がでないから

有体に言えば自分の怠慢ということ。

今年は頑張ります!(本当に頑張る人はこんなことわざわざ言わない説)

でも今年こそはなんとかしたい!

で、素人に毛が生えたくらいしかプログラミングができないので、いい機会だし基礎からコーディングについて学んでいこうかなと思うんですよ。

職場でたまに書くプログラムなんざ、まぁ適当でいいやろの精神で書いてますけど、自分が作るサービスのプログラムは妥協したくないよな!

 

サービスをつくるということは、プログラミングに限らず、調べたり、勉強しなければならないことが多いんですよね。

で、どうせならそこで得た知見をアウトプットする場所が欲しい。

汚い表現で言い直すと、その過程で生まれた排泄物をアウトプットする便器が欲しかったんです。

で、ブログは便器なんです。

で、僕の便器を見に来る人たちが多ければ、収益化できるんです。

???

 

アフィリエイトって、割とどんな内容であろうとも、マネタイズ可能なんですよね。

どんだけ需要がなさそうなキーワードでも、わずかながらにそれを調べる人はいて、そのページにGoogleAdsenseの広告でも張っておけば、微々たるものでも収益化できるわけ。

こんな雑な商売はないと思う。

サービスを作るうえで学んだこと、得た知見、失敗談等々は、ある程度需要のある情報となるわけです。

なんで、そこにアフィエイト広告つけようかなーて思て。

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まとめると

  1. なんかサービスを作りたい!
  2. サービス作るのに、学ぶことがたくさんある!
  3. せっかくだし、学んだ結果をアウトプットするサイトが欲しいなぁ
  4. せっかくだし、広告つけとくかぁ
  5. アフィエイトって意外と面白いなこれ

という流れ。

ごりごりのアフィエイトブログをやろうとすると、SEOとか技術的な話もありますしマーケティング的なノウハウも必要だし、思った以上に広いジャンルの能力が求められるので、けっこうやってて面白かったっす。

でも、う○ちとか書けないんで、やっぱ僕は適当なこのブログのほうが性に合っている気がする。

 

アフィエイトサイト運営の知識は、かならず自分のサービスを作るうえでも役立つものだとわかった。(集客ノウハウとかマネタイズの仕組みづくりとか)

ので、アフィエイト用のサイトのほうはほそぼそと続けて行こうと考えている。

でも、しばらくは本サイト「がまの汁」のほうに注力していければと思います。

 

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ブロガーとしての葛藤

僕は文字を書くという行為がとても好きなのでブログ歴自体は長い。多分10年くらいやってると思う。

これまでは一切アフィエイトというものに手を出してこなかったのは、なんだか自分がやりたいことと違っていた気がしたからだ。

初めてインターネットの世界で筆をとったとき、幼い頃の僕は「みんなを笑顔にしたい」と思っていたはずだ。

きっと、無垢な赤子のような心だったに違いない。

決して損得で記事を書くことはしなかった。

 

そして、僕のブログを楽しみにしている友達がいる。

 

chat

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少ないながらも読んでくれている人がいて、その人たちが広告の貼られた僕のブログをみて何を思うだろうか、「ああ、やっぱり金ね」と友情にひびが入るやもしれない。

 

この記事を書いていてわかったよ。

俺が間違っていた。

アフィエイトなんてやらなくても、本当に大切なものを、俺は既にもっているじゃないか。

 

友情とお金、どちらをとるかなんて、天秤に乗せるまでもないだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

お金です。

我々は資本主義の犬。金銭に勝るモチベーションなんてものはないのである。

 

やってみて思ったけど、超微々たるものでも毎日収益発生するの気持ちいいから本当。

ブログやってる人はとりあえずAdsense広告貼ろう?

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